動物介在活動(アニマルセラピー)
今回は、介護施設で導入しているところも多い動物介在介護についてです🐶🐱
動物介在介護というのは、アニマルセラピーとして、認知されているもので
🔹生活の質の向上
🔹精神面の安定などを目的に、介護施設等でレクリエーションとして実施されているものです。
具体的には、動物と挨拶を交わしたり、動物の体に触れたり、一緒に散歩や世話をしたり!🐶👩🏻🦽👨🏻🦯🌲🌳
これが入居者から大人気で、かつ精神的、肉体的なリハビリに繋がると言われています。
主な効果としては、
🔹動物と触れ合うことでオキシトシンという幸せホルモンが分泌し、情緒が安定する
🔹世話をしなくてはいけないという使命感や、世話をするためにリハビリを頑張る!などのポジティブな感情を生み出すことができる
🔹動物を介して、入居者同士のコミュニケーションが活発化する
などがあります。
もちろん、動物が苦手・トラウマがある、アレルギーがある、など
利用者さんの状況に注意することを忘れずに❤️
INSTAGRAM、FACEBOOKでフォローして頂けると嬉しいです!
2021/5/21