週1回たった30分で、うつ病・高血圧・腸内環境の改善、疲労回復できる身近なパワースポットとは
2022/06/21
週1回たった30分で、うつ病、高血圧、腸内環境が改善し、疲労回復効果がある身近なパワースポット
①うつ病と高血圧が改善
クィーンズ大学が2016年に、
自然に触れあった量と、うつ病と高血圧の発症率をくらべた研究によると、
週1回30分ほど自然の中にいれば、自然との触れ合いがない人に比べて、
うつ病の発症率は、37%低下し、高血圧は、週1回30分を超えたあたりから症状の改善が!
その数値は、自然との接触時間とほぼ連動し、自然に触れれば触れるほど心と体は改善していくことが判明しました。
自然は公園程度でOKです。
②疲労回復
自然との触れ合いにより、確実に人体の副交感神経は活性化します。
副交感神経は、気持ちが穏やかなときに働き出す自律神経で、
たまった疲れやダメージを回復させる働きがあります。
つまり、自然は人体の疲労を回復する働きをもつということ!
ちなみにその効果は、マッサージより高いという研究結果がでています。
③腸内環境の改善
また、自然の大気を吸い込むだけでも、わたしたちの腸内環境は改善していきます。
自然のなかで過ごすと体調が良くなるのは、腸内環境が正常化する影響もあるからです。
まさに自然のある公園は、科学的に正しい「パワースポット」なんですね
リラックスタイムを自然のある公園などで過ごしてみてはいかがでしょうか?