介護情報のデータ保存が認められました!
2021/01/28
介護情報のデータ保存が認められました!
介護サービス事業者に保存が義務付けられている書類は、現行では、
各サービスの計画書や報告書、ケアプラン、サービス内容、主治医の指示書、苦情内容、事故対応など多岐にわたります。
これら保存が義務付けられている各種記録の保存・交付等について、
データによる対応が原則として認められることになります。
また、ケアプランやサービス計画書など、利用者さんやご家族から同意を得る押印・署名をもらう必要がないことを明確化する方針も決めたそうです。
データ化によって、介護サービス事業者の業務負担の軽減や、
独自ルールを解消することが目的です。
業務の効率化が進めば、質の高いケアサービスの提供が期待できます
データ化に、最初は戸惑うこともあるかとは思いますが、
ご利用者さんへの質の高いケアを行うための施策として考えていきましょう。
その他、介護現場で「改善できる、改善した方が良い業務」などがあればコメント欄で教えてください
INSTAGRAM、FACEBOOKでフォローして頂けると嬉しいです!
2021/1/28